ごあいさつ ～理事長 河崎 恭典～
平成7年の阪神・淡路大震災から16年たった平成23年3月11日まさかの東日本大震災が起こりました。
今まさに故 笹山名誉会長も常にお話しされていました思いを胸に「人と人との絆」や「地域とのつながり」の大切さを実感し、すべての人にやさしい魅力ある美しいまちづくり、住んでみたいまちづくりに取り組んでいく事がまさに問われています。そして初代多田理事長の作り上げた「ふくろう活動」の基盤をさらに向上、活性化させていく所存であります。
これからの日本をになうべく青少年の健全なる育成を図り、「ＮＰＯ法人ふくろう」が広域的な展開を果たし青色灯車で市内をパトロールし、今後ますます防犯の抑止力となりますように、努力いたします。
今まさに私たちは京阪神に住まう人たちの防犯と安心・安全な環境の街づくりを達成するための一助になればと考え、そして活動当初は、小さなエリアからでも少しづつ大きくなるように、地域間の連絡も密に取りながらこれからも支援して頂ける方々、一人一人では何もできないと思わずに、一人でもふくろうの活動をご理解ご協力いただきましたら幸いです。
第２期 理事長 河崎 恭典
